
名鉄小牧線間内駅の駅裏にあたる東口に浅井長政公の銅像があります。
浅井長政と言えば北近江の戦国大名。
織田信長の義理の弟ながら金ヶ崎の退き口で信長をギリギリまで追い詰めるものの、
最終的には信長によって討ち滅ぼされ、小谷城で自刃したとされています。
ちなみに豊臣秀頼と徳川家光は孫にあたり、さらに曾孫には明正天皇が居るという
日本史上屈指の血統の広がりを持つ御方なのですが、一般的な知名度はというと・・・どうでしょうね。
そんな長政公の銅像がなぜこんなところにあるのか不思議に思い現地へ赴いたのですが、
近くにあった石碑にその由来が記されていました。

小谷城の戦いの後、逃げ延びた側室とその息子がこの地に根を下ろしたが経緯のようです。
歴史の表舞台では語られる事のないようなエピソードではありますが、
この地域と長政公をつなぐ事実がそこにあり、
なおかつそれが現代まで受け継がれているっていうのは何とも素敵な話じゃあありませんか。
浅井長政公像 EOS5D/EF28-70mmF2.8L