
先日、他部署の同期と、入社2年未満の若手についての話になりました。
事の発端は、若手の基礎的知識の欠如からくる業務上のミスです。
私達が入社した8年前当時は、会社の規模も現在ほど大きくなく、従業員数は今の約半分。
私達を指導する立場の人間は少なく、色々な知識は自分たちで吸収していく他ありませんでした。
それは先輩諸氏も同様で、入社当時良く先輩から、「仕事は教えられてやるものじゃない」と常々言われてきたものです。
私達が入社した頃から会社の業績は右肩上がり。
やるべき業務の増加とともに、事務の効率化と標準化を進め、単純計算ばかりの書類作成などはエクセル等で半自動化出来るようにしてきました。
今の若手も私達の作ってきた、こういうものを利用して業務を行っています。
この半自動化、標準化が若手の知識欠如の原因となっているようです。
そりゃそうです。書類作成という業務も、定められたパラメータを入力すれば完了。
そこに何故こうなるのか、こういう計算を行うのかの疑問が入る余地はありません。
その気があればいくらでも突き詰めていくことは出来ますが、それは直接業務と関係ない事です。
だって彼らの業務は書類作成し終わったところで完了しているのですから。
こればかりは彼らの自覚に任せるしかないでしょう。
EOS 30D/EF50mmF1.4