Digital Photo Professional 4.0で現像


今回の千畳敷カールの写真は全てDPP4で現像しました。
DPP3からDPP4へのバージョンアップで新機能が色々追加されているわけですが、
個人的に使えると思ったのが、ガンマ調整の「自動」ボタン。
コレ押すと、
ヒストグラム情報を解析して階調(輝度)を、ワンタッチで自動調整」(Canon HP)
とか、よく分からんのですがなんかいい感じになります。

「あまり手間を掛けずにサクッといきたい」が基本である私の現像フローにピッタリハマりました。

ここでDPP3とDPP4でどのように変わるのかちょっと見てみましょう。
左側にDPP3で開いた画像を並べてDPP4をいじってみます。
まずは両方共撮影時の状態(クリックで大きい画像)

こころなしかDPP4の方がシャドウが締まっている感じがしますが、まあ気のせいレベル。


次に私がよく使っているピクスタのP-SNAPSHOTをDPP3、DPP4ともに当ててみましょう。

うん、まあここまではDPP3とDPP4に大きな差はありません。


で、DPP4で新しく追加されたガンマ調整の自動ボタン。

ヒストグラムの高輝度側、低輝度側のスライダーが勝手に変わって、コントラストや色の濃さに改善が見られますね。
適用する画像によっては必ずしも良くなるとは限りませんが、ボタン一発でいけるのは実に使い勝手が良い。

このあとは、個別にハイライトやシャドウ、コントラストなどいじって終了です。

DPP4では8軸の特定色域調整なども追加されて、DPP3よりも調整幅が広がっています。
調整幅が広がるってことはその分時間も掛けれてしまうわけなので、
一方でこういう一発ボタンの存在が現像の時間短縮に効いてきたりするんですよね。






千畳敷カール EOS5D3/AT-X16-28mm F2.8 PRO FX